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幾世代を経て伝わってきた日本の伝統文化のように、千年後でも時代に即した面白いマンガが読むことができるような世界を維持、そして発展していくために、今できることは何があるのか考えたりしていきます。
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横山光輝☆掲示板の情報によると、
月刊雑誌"少年"で連載された「グランプリ野郎」については、現在原稿の修復作業(少年ブック版で加工されてしまった原稿の復元化)を行っております。あのF-1に乗った若林真一の”少年”版勇姿を再び目にするのも間近かと思います。
という状況らしい。
4月には「野獣」の初単行本化もされるというし、横山ファンにはとても喜ばしい新年のスタートとなりそうである。

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年末に買っておいた『チンギスハーン』を読みました。
この本は15年ほど前に書き下ろし単行本として全5巻で刊行されました。

名前しか知らなかった人物だったので、先の展開を知らないので新鮮に読むことができました。
前半の勢力を徐々に強めていく部分はストーリーにぐいぐいと引き込まれ、最終巻になればやはり寂しいエピソードが増えて、物語の勢いも落ちていきます。
しかしチンギスハーンは何の工夫もなく、勇猛さだけで帝国を築いた訳ではないということがわかりました。

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サイト横山光輝の世界横山光輝☆掲示板からの転載です。


講談社において、他界されてなおますますファンからの支持が熱い横山光輝先生に関する企画が立案されました。
その名は”ビンテージ・マガジン”(仮称)
エンターティナー横山光輝氏の作品群を八つの世界に分類し、ワイドな誌面でファンの皆様にお届けしようというもの。
刊行は、来年7月より月2回刊行(全8巻)。A-4変形、本文32ページ、オールカラー、定価1,200円(予価)
 詳細は次回にお知らせします。



こんなに嬉しい報告はいつ以来でしょう。
とても待ち遠しいです。
先日、おいちゃんがヤフオクの出品物で横山光輝の「グランプリ野郎」(未収録)を落札しそこねたと知って、いったいどんな人が落札したんだろうと興味を持って、評価をさかのぼってみた・・・

この御仁は横山マニアですね、相当の。
今年の7月7日に「高一時代昭和45年8月号」を落札してます、あの梶原一騎/原作・横山光輝/作画の「城と太陽と名探偵」が掲載されている雑誌ですが、落札価格は14,260 円だったようです。15ページ作品らしいので単価が約1,000円ですか。

ひょっとして光ロボの人だったら、いずれサイトで拝見できるのでは?と期待したんですが(笑)
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